ISN'T SHE LOVELY

思いがけず双子を授かった夫の徒然子育て日誌

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

娘たち

身体も大きくなってきました 退院時は2300gだったのが、 いつのまにやら3キロ目前 初めて病院で抱っこしたときは あまりの小ささに戸惑っていたけれど もうそんなことはありませんもっと飲んでもっと寝て もっと泣いてもっと大きくなれ

ゲップ!

ミルクを飲んだ後にゲップさせないと 高確率で寝てくれません きっとお腹の中に空気が溜まって クルシイのかもしれないです肩に担ぎ上げて背中をスリスリ うまくゲップを出してくれると 何だか嬉しい

笑わせてくれます

双子だからかどうなのか 「二人一緒」が結婚多いです お腹空いたの大合唱は当然として うんちブリブリまでもが 同じタイミングで来ます 食べるタイミングがほぼ同じなので そんなに不思議ではないのでしょうが オムツを換えているときにお隣で 「ブリブリ」…

×2

食べるのも出すのも 泣くのも全て2倍です 同時に泣かれるならまだしも こわいのが時間差攻撃! 片方を寝かしつけた直後に もう片方が泣き出すともう大変二人一緒にいると 時間があっという間に過ぎていきます

眠れませんよ

泣かれたら放置はできません 一応確認に向かいます アピールしたい事がいったい何なのか さっぱりわからないときもしばしばですいつ泣き出すかなんて 誰にもわかりません 真夜中早朝おかまいなしです さすがに疲れますが これが育児の現実です

おむつ

自分でトイレは行けない 漏れそう出そうという意思すら 赤ちゃんは表には出せません一日に何度も何度もオムツ交換 うちの場合一人あたり8~10枚くらいかな それを二人分毎日ですよ 替えた直後に「ブリブリッ❗」なんてのも 日常茶飯事で慣れました(笑)

泣くわ喚くわ

泣くことしか感情表現できないことは もちろん知っていたけれど まぁ泣きますわめきます こんな小さい身体なのに よくこんな大きな声が出るもんだ一所懸命に何かを伝えようと 大きな泣き声を上げる姿を見ていると 何だか笑いがこみ上げてくる 自分も昔はこう…

一緒に暮らす

病院に通うのは大変だったけれど 看護師さんや助産師さんがみてくれてる 安心できる場所でもあった そう思うのは親だけではなく なにより子供たちがそうだっただろうこれから一緒に暮らします 起きたときも寝てるときも 機嫌が良いときも泣いているときもこ…

沐浴

お風呂は大好きだが 他人の入浴を手伝うなんて やったことがない。 赤ちゃんは自分で入浴できないから 親が入れてあげるのさ。 小脇に抱えて頭を洗い 身体を洗って水気を拭き取り 肌着を着せる。 おっかなびっくりではあったけれど できるようにならなきゃ子…

生まれた場所

京都医療センター 自宅近くには病院が多くあり 産婦人科にいたっては徒歩3分だ。 でもお腹の子が双子だとわかったとき 総合病院を選択した。 なにかあってからでは遅いから。 子供が生まれてつくづく思うのが 病院の選択はものすごく大事だということ。 設備…

学び

NICUでは 通うたびが勉強。 とにかく知らないことばかりなんだから 学んでいくしかない。 オムツの替え方やミルクの与え方、 そして抱っこの仕方。 両腕で包み込んだ身体の あまりの小ささに戸惑いながら ひとつひとつを学んでいく。

通院

NICU通い 体重が2000gということは 所謂「低体重出生児」。 生まれてすぐには退院できない。 NICU通いが始まった。 帝王切開出産だったので奥さんも入院中。 奥さんはさっそく授乳トレーニング開始。 出ないと言っていた母乳が出始めたときは ちょっと…

双子

4月27日に双子を授かった。 両方女の子。体重は2000gちょっと。 私は男。生んだのはもちろん奥さんだ。 育児なんてしたことない。 奥さんの手前「大丈夫」と強がっていたものの、内心不安が大きかった。 “自分に子育てができるのだろうか”