ISN'T SHE LOVELY

思いがけず双子を授かった夫の徒然子育て日誌

もぞもぞと

よく動きます
手足をバタつかせるだけでなく
たまにですが移動するようになってきました
寝かしつけた後、少し目を話たすきに
「えっ?」と思うくらい移動してます
普段は畳の部屋で寝ているのですが
いつの間にか敷き布団からはみ出して
畳の上で寝ています(笑)

首もかなりしっかりしてきました
もう少しで座るのでしょうか
体重も5㎏になりました
生まれてからもうすぐ3か月
娘たちは着実に成長しています

成長するにつれて
出すものも大量になってきました
新生児サイズのオムツはそろそろ卒業です

今を大切に

生まれて2ヶ月と半分

まだ言葉を発したり歩いたりはしませんが
泣く以外の声を出したり笑ったりと
この時期の可愛さは破壊的です
(親バカ?そうかもしれません)

色々な人が自宅に来てくれるようになり
娘たちを見てくれます
子育て経験者の方は過去を振り返り懐かしみ
未経験の方はこれから経験するであろう
出産育児を想像しながら
娘たちをあやしてくれます

経験者の方が一様に言われるのが
「あっという間やからね」という言葉
子供の成長はこちらが考える以上に早く
毎日の忙しさに流されていると
いつのまにか大きくなっている
娘たちも退院時は2500に足りなかった体重が
4800にもなっています

歩き、そして話し始めたら
もっともっと楽しくなるのだろうけど
その一歩手前の今の時期を
大切にしなければいけないのかな
皆さんの経験聞くにつれ
そんな風に思います

ザワザワが好き

回転寿司に連れていきました

もちろん食べることはできないので
連れていっただけなんですが
家に置き去りなんてできないですから

グズルかな?と思ったので
お出掛け前にしっかり授乳してもらい
万全の体制で向かいました
夕食時で店内はガヤガヤザワザワ
子供連れが多いのでワーワーキャーキャー
賑やか過ぎるくらい賑やかです

娘たちは最初はあたりをキョロキョロと
見回していましたが、そのうちいつのまにか
ウトウト寝てしまいました
大声叫んだりしないかぎりは
あれくらいの騒音はむしろ心地よいのかも
おかげで奥さんと私は久しぶりの外食を
ゆっくり摂らせて頂きました

この子たちと本当の意味で食事に来れるのは
いつになるのかな?と想像を膨らませながら

先輩方

子ども一人と二人では

ずいぶん違うのだろうと思います
娘の話題になって「実は双子」と伝えると
たいてい「大変やねぇ」と言われます

全てが2倍です
オムツもミルクもグズリも何もかも
二人同時にギャン泣きされると
どうして良いのかわからなくなります
(最初のころはそうだったな・・)

女性であれ男性であれ
育児に不安はつきものです
できれば経験者に色々聞きたいところ
そんなわけで地区の子供センター主宰の
双子会なるものに参加してきました
出会えた双子ちゃんは5組
そして妊娠5ヶ月のママさん一人
上は4才から下は2ヶ月(うちの娘です)まで
一卵性から二卵性の男女双子と
バラエティーに富んだ参加者でした
妊娠中の潟元含めママさんトーク炸裂で
私は遠巻きに眺めていただけですが
子供が小さい、あるいはこれから生む人には
こういう催しは有意義だろうと思います
奥さんも聞きたかったことが聞けて
満足そうにしてました

娘二人もたくさんの先輩方に囲まれて
楽しい時間を過ごせたようです

泣き顔

お腹が空いたときは
力いっぱい泣きますね
「どうしたん?」
「何がそんなに悲しいの?」
思わず問いかけたくなるくらい
力いっぱい泣きます

抱っこして欲しいときの泣きかたは
もう少し柔らかな感じかな
「うーん、抱っこ抱っこ」
甘えてるな、というのが伝わってくる
そんな泣き声です

実は私、娘の泣き顔を見るのが好きです
普段の可愛らしさをかなぐり捨てて
必死に訴えかけてくる表情が
何とも愛らしくてたまりません
歪めた顔つきもどこか滑稽に感じられ
なぜだか笑ってしまいます

そんなわけで泣き顔視たさに今日も私は
娘の泣き声にいち早く反応して
側に駆けつけるのです(笑)